IT導入支援・経理アウトソーシング

ITツールを活用した問題解決例

①勤怠管理

問題点

・勤怠データの集計
・働き方改革(有給休暇、労働時間）
・なりすまし打刻
・シフト管理

ITツールでできること

・集計時間の短縮
・働き方改革完全対応
・様々な打刻方法(PC 、ICカード、指紋認証、スマホ）
・リアルタイムの確認複数拠点対応
・申請・承認機能(スケジュール、残業、有給休暇）

②給与計算

問題点

・勤怠データからの転記
・給与計算に時間がかかる
・控除項目や額の誤り
・給振データの作成が手間
・給与明細の作成と封入

ITツールでできること

・データは連携による勤怠ソフトからの取込み
・正しい設定をすれば給与計算～明細～給振データ作成までワンクリック
・勤怠とセットでアウトソース対応可能

③経理

問題点

・専門知識が必要
・属人化による退職リスク
・記録や記帳で二度、三度手間がかかる
・数字の確定に時間がかかる

ITツールでできること

・定型化した取引はAI 入力
・会計事務所と共有すればアウトソース可能
・二度、三度手間を解消でき負担軽減
・月次決算の早期化

④経費精算

問題点

・手書きの精算書
・清算担当者の負担
・小銭が煩雑
・記帳が手間

ITツールでできること

・領収書をスマホで撮影して必要事項を入力し申請
・清算は1 か月分などまとめて振込
・会計システムに自動起票

⑤請求書発行

問題点

・毎月の請求書発行が手間
・売掛金の管理ができず資金繰りが把握できない
・手書きの売掛帳

ITツールでできること

・売上台帳への入力から請求書発行可能
・日付ごとに入金予定が一覧可能、未入金のアラート機能あり
・ワンクリックで請求書発行～郵送まで対応(有償）
・クレジットカード決済に対応

⑥社会保険

問題点

・入退職時の手続きが煩雑
・雇用継続や育児休業の手続きが煩雑
・職安に行く時間がない
・書き方が良くわからない

ITツールでできること

・入社時に従業員がPCやスマホで情報を入力。
・この情報を基礎として各種申請や手続きをシステム上で行う
・申請時はメニューから帳票、対象者を選択し必要な情報を補記(電子申請対応）